消費に消極的な日本

 

冥冥:そう、日本のデフレは物価↓所得↓景気↓になり30年経った。その間にリーマンショックが起こり、アベノミクスが始まり、当時の安部首相は経団連に賃金を上げることを要求し最低賃金が上がった。しかし、その後、中小企業が悲鳴を上げた、何故なら賃金上昇が中小企業の利益を圧迫したからなんだ。そもそも、20年間近く景気が低迷したせいか、日本人に貯蓄ぐせがついて積極的に消費しなくなった。だから、多少の給料が上がっても将来の不安もあり貯蓄にまわしてしまう。最近の例で、コロナ給付金で日本人はかなりの部分を貯蓄したけど、アメリカ人の多くは株を買った。

まどか:あーー、ロビンフッターって話聞いた。

冥冥:そう、勿論、ロビンフッターだけではないけど株の上昇の起爆剤にはなってる。

まどか:確かに、人種っていうか、ね。

冥冥:アベノミクスで、色々な事を試したけど人気取りの小手先政策ではどうにもならないほど日本は疲弊したんだよ。また、自動車業界の優、トヨタが定期昇給を行わないことを決め、他の企業も当然これに追随した。これは、日本経済の先行きを暗くした。勿論、能力次第で給料は上がるが、これでは景気が良くなる事はない。さらに悪いことには、会社の余剰利益が増えたが、それで自社買いを積極的に行った。結局、株価は上がりアベノミクスは成功したかのように見えけど、目標のインフレ率2%アップ達成は出来ていない、たった2%も上げられないってなんよって。でも、当時の安倍ちゃんはアベノミクスは成功したって語っていたけどね。

まどか:人気取りの小手先政策って事ね。

冥冥:そう、野党も頑張って、減税や財政支出を増せ、抜本的な改革って言ってたけどね。

まどか:力足らずか、トホホ、、、、

冥冥:結局、所得を上げて、消費を増やさないと景気は良くならない。また、それを促す政策も必要なんだ。

 

Dr.Tのちょっと一息

私は、バブル前の1985年ごろ、アメリカで暮らしていました。当時アメリカと日本の金銭感覚は、1$=100円で計算するとほとんどの物は日本より安かったです(為替は1$=110円ぐらいでした)。マクドナルドのハンバーガーが50¢ぐらいなので日本円で税込み60円ぐらいだったかな?ビッグマックも2.30$ぐらいだった。(都市によって値段は違いますが、今では5$を超えています。)当時は、食も住も日本人からするとかなり安かった。また、私はアメリカではじめて1$ショップを見て驚きました。日本にはまだなかったのとバブル絶頂のころで、店を出してもはやらないかなって思ったからです。しかし、いまでは、100均一ショップの値段が変わらないのは日本ぐらいかと。

 

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