短期と長期運用Ⅶ

冥冥:前回、『市場参加者はまだまだ相場は強いとみている。』って言ったけど。勿論警戒していないわけではないし、下落のタイミングはいつかになるか注意深く見ている。ただ、この上昇相場についていくしかないからそれに乗っかってるんだ。半年前は相場はかなり強く下げればすぐ上がるし日経VI指数もあまり上がらなかった、基本的には逆相関になるのに。

まどか:なるほど、そうなんだ。

冥冥:ただ、今回は日本のバブル崩壊に似ているのかと思ったりしてるんだ。。。。

まどか:ぎぇー、どうゆうこと。

冥冥:もちろんまだ憶測で検証しないとわからないけど。中国経済やインフレ懸念を考察するとちょっと嫌な感じかな、説明するね。

まどか:教えて。

冥冥:日本のバブル崩壊に似ている部分は、不動産絡みからの連鎖倒産と不透明な簿外債務かな、これはよく言われていることだけど。日本はデフレが続いてきたけど、今回はスタフグレーション懸念が起こってるんだ。

まどか:スタフグレーションってなんだ???
冥冥:日本はずっとデフレーションに悩まされたけど、これは、物価下落からくる景気後退だけど、スタフグレーションは景気が後退しているのに物価は上昇していく、いわゆる悪いインフレって言われるんだ。適度なインフレは景気上昇には欠かせない、企業業績が良くなり、給料が上がるから消費も増えるから物価上昇するこそこそ正しい景気循環なんだ。金融緩和政策によりマネーサプライが異常に増えたことによる歪みが出てきたのか、原油や石炭の高騰と米国金利が上昇している。中国での段ボール不足や停電も気になる。

まどか:なんか、やばいことが起こるの。

冥冥:いやいや、景気の上下は常に起こることだし問題はない、どちらにせよ急な上昇や下落は一般生活にインパクトを与えるから好ましくないって事。

まどか:そうだよね、政治の道具になってるような気もするし。

冥冥:そうだね。

 

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