短期と長期運用Ⅴ

まどか:病気大変だったね、もう大丈夫なの?

冥冥:ごめんごめん、心配かけたね。

まどか:大したことなくてよかった。

冥冥:心配してくれてありがとう。心機一転、新しい話をするね。

まどか:(‘◇’)ゞ

冥冥:前回、ブラックスワンや恒大集団の話したよね、それと関連した話ね。

まどか:うん、うん。

冥冥:お盆明けに菅さんが辞めるというきっかけで日経平均が約4,000円上昇してし、今回の恒大集団絡みの件で約3,500円下落してるよね。

まどか:まさに思惑がそうさせたってこと?

冥冥:そうそう、恒大集団の件は、ネットニュースやYouTubeで話題になっているけどポイントは、乱高下の要因が株価にきちんと反映されているかって事なんだ、例えば、同じ100円上昇したとしても、株価の位置によって重みが違うし前日の状況も変わる。また、上昇のしかた、寄り付きから100円上がって横ばい、一旦下がって上がる場合同じ100円でもたまるエネルギーが変わってくるって考えてるんだ。

まどか:そうなると、乱高下だと誤差、あああ、悪魔のエラーファクターってやつね。

冥冥:そうそう、この事象を正確に数値化することは難しいよね。もっと言うと、菅さんの件もこれがきっかけになっただけでそれは表の事情なんだ、海外のETFやオプションを調べると色々なトラップが隠れているし急に動くこともあるんだ。

まどか:トラップって?

冥冥:デリバティブを利用して色々な仕掛けをつくるんだけど、これは、また、説明するね。ただ、VI(米国はVIX)指数を検証するとある程度上の事象を数値化できるんだ。VI指数と株価の関係は次回説明するね。それと、気になることがあって。

まどか:何?

冥冥:恒大集団の件が、景気にどれくらいのインパクトがあるのかまだ誰も分かっていない、何故か?公表されている負債は約33兆円だけど、憶測だけど、おそらく簿外債務はあると思われるし、中国にはこのようなデベロッパーは他に数社あるんだ。日本のバブル崩壊の時も結局、簿外債務の処理に7年ぐらい掛かったし。中国政府もこれを教訓にして上手くソフトランディングさせれば大事にはならないから、それを願うしかないよね。

まどか:そうか、でも、中国ではシャドーバンキングなんてのもあるし、実態を把握するのは難しいのかな?

冥冥:まだ、バブル崩壊やリーマンショックのような雰囲気ではないから、上手くいくと願ってるよ。

 

 

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