Dr.Tのちょっと一息Ⅴ

多数の株価予想ツールが、金融工学を利用して開発されてきました。また、古典的に有名な物もあります。また、以前あらゆる要素をインプットして株価予測の数値化する論文が発表されましたが、あまりに複雑すぎて単純なチャート分析より稚拙な結論しか出せませんでした。結論をいうと、世に出ている株価的中率を正確に予測するツールは少ないと思われ、そのためテクニカル・オシレーター系のツールを駆使して株価予想を行います。また、最近のAIブームでもいろいろな手法が考察されていますが、現段階ではそれもしかりです。もっと言うと、私の感覚ですが、現状では複雑にすればするほど結果が悪くなる気がします。AIについてはまたの機会に説明しますが。たとえディープラーニングが発達しても簡単ではないような気がしてます(10年後はわかりません(;^_^A))。確率的には分かりません。

記憶に新しいところで、昨年のコロナショックですべての市場が乱高下し、原油価格がマイナスなるって初めての経験もありました。これは私の推測ですが、コロナウイルスのインパクトは確かに大きかったですが、大混乱したトリガーはAIの影響だと思います。AIといってもAIを利用している証券会社やヘッジファンドの大量の売圧力がそれを助長したって言い方がいいかもです。また、AIにはいろいろな手法があり日々進化してます。AIが人間の思惑を凌駕するにはまだまだ時間がかかりそうです。

話がそれましたが、どんなインプットを利用すれば確率的に正確な予測ができるのかって事です。仮に株価予測に必要な全てのインプットがあるとすると、それを解析するには相当なリソースつまり、コンピューターが必要になり、且つ、時間も掛かります。これを利用するのは現実的ではありません、だから、コロナとか急な因子が発生すると市場が混乱するのです。そんなん、分かってるわって言われそうですが。大量な因子をできるだけ簡単・簡潔な要素に変換することができるかってことになります。

おまけ:

先週と今週はポジションの紹介できませんでした。

言い訳をすると常にポジションを取る必要はあるのかって???

個人投資家と機関投資家の大きな違いは?

投資金額これは当たり前ですがこれは足かせにもなります。特にヘッジファンドは基本的に四半期で成績を求められます。これってかなりのプレッシャーになると思いませんか?金額が多ければ多いほどに。

また、機関投資家にはバフェットさんのような長期運用を行う運用会社もあります。一銘柄選ぶのに3年掛ける会社もあると聞きました。

結論。

個人投資家の一番のメリットは、いつでも売買できるって事です。勝つ確率が高いと思われるタイミングを見つけれれば、短期でも長期でも余裕をもって参入できます。

次回から、このまでの話の結論を少し紹介します。

 

 

 

 

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